こんにちは。さよこ歯科の院長の岸諭代子です。私が歯科医師になってから、様々な方のお口を診させて頂きました。随分と月日が流れましたが、診療において完成形はなく、常に学びだと思い、患者さまと接しております。
医療は日進月歩であり、10年経てば3割程度しか学術的に認められない事がある世界です。ですから、私が大学時代に学んだ事ですら、今や違う事も多々あります。学び続ける事は歯科医師にとって必須なのです。
しかし、医学的に最適で最新な診療であっても、その方にとっては合う合わないがあると思います。なぜなら、患者さまのライフスタイルやお身体の具合、性格など違うからです。私は出来る限り患者さまとコミュニュケーションを取らせて頂き、その方にとって最善な診療になるよう心がけております。
最終的には美味しいものを食べて頂きたい、と私が思っているからです。
人間は食べなくては死んでしまいます。動物も然りです。しかし、人間はただ食べるのではなく、食物に味つけなどの工夫をして、一つの嗜好にしました。私達はなんらかの調味料や調理法で食べ物を無限にアレンジします。これは食へのこだわり、嗜好に変えたせいだと思われます。
ただ美味しいものを食べるには歯が必要ですし、口の中にある味覚も重要になります。
私達、歯科医師はそれをサポートする職業であり、生きていく為に必須の医療行為を行なっていると思ってます。
私は小さな頃から食いしん坊だった事もあり、患者さまにも美味しいものを食べて頂きたい!と日頃から願っております。
いつまでも美味しいものを食べれるよう、クリニックに是非お越しください。
うさぎと猫ちゃんのグッズでお待ちしております。